エンジニア面接の質問と回答例・逆質問対策も【未経験から内定GET！】

皆さんこんにちは、未経験からエンジニア転職に成功したのゆずです！

この記事では、エンジニア面接のステップや頻出質問の回答例、そして逆質問対策について詳しく解説します。私自身、企業研究に力に入れ、未経験でも学ぶ意欲があることをPRしたことにより、データサイエンス系のスタートアップから大企業まで4社中3社から内定を勝ち取ることができました。

エンジニア面接のステップ

各面接ステップごとのポイント

エンジニア面接の質問・回答例

カジュアル面談で聞かれたことと回答

なぜエンジニアを目指そうと思ったのですか？

「問題解決が好きで、プログラミングを学ぶことでそのスキルを活かせると感じました。特に、自分のアイデアを形にする楽しさに魅力を感じています。」

これまでにどんなプロジェクトに取り組みましたか？

「独学で作成したポートフォリオサイトがあります。（当時）最新のAIモデルを使用し、センシティブなワードの検出を行いました。」

最近学んでいる技術やツールは何ですか？

「最近はLLMに興味があり、オンラインコースで学んでいます。また、学んだことを積極的にアウトプットするためにオリジナルのアプリの開発も行っています。」

1次面接で聞かれたことと回答

あなたの強みと弱みを教えてください。

「強みは問題解決力と学習意欲です。独学で新しい技術を習得し、課題を解決する力を持っています。弱みは実務経験が少ないことですが、その分、学ぶ意欲があります。」

チームで働いた経験はありますか？

「前職のプロジェクトでチームリーダーを務め、メンバーと協力して、前例のない問題解決を図りました。その経験を通して、。コミュニケーションとチームワークの重要性を学びました。」

最近取り組んだ課題やトラブルについて教えてください。

「ポートフォリオの作成に当たって、AIモデルの利用に苦労しましたが、オンラインリソースを活用して解決しました。この経験から、リサーチと試行錯誤の大切さを学びました。」

最終面接で聞かれたことと回答

当社でのキャリアプランを教えてください。

「まずは貴社で経験を積み、エンジニアとしての基礎を固めたいです。将来的にはリーダーシップを発揮し、新しいプロジェクトを牽引できる存在になりたいと考えています。」

当社のミッションやビジョンについてどう思いますか？

「貴社のユーザー重視のアプローチに共感しています。特に、最新技術を活用してユーザー体験を向上させる姿勢に魅力を感じています。」

どのようにチームに貢献できると思いますか？

「問題解決力と学習意欲を活かし、積極的に新しい技術を取り入れてチームのプロジェクトに貢献したいです。また、新規事業開発にも携わり、新たな企業価値を生み出したいと考えています。」

オファー面談で聞かれたことと回答

当社のオファーについてどう感じていますか？

「貴社からのオファーを非常に光栄に思っています。エンジニアとしてのキャリアをスタートするのに最適な環境だと感じており、早く貢献できるよう全力を尽くします。」

オファー条件について何か質問や懸念はありますか？

「条件についてはほぼ満足していますが、具体的なキャリアパスや研修制度についてもう少し詳しくお伺いしたいです。」

どのようなサポートがあれば最初の数ヶ月を成功させることができると思いますか？

「メンター制度や定期的なフィードバックがあると非常に助かります。新しい環境で迅速に適応し、貢献できるようになるためのサポートがあるとありがたいです。」

エンジニア面接の逆質問対策

エンジニア面接で準備した逆質問

エンジニア面接の印象を良くするためのコツ

エンジニア面接での失敗例とその対処法

面接中に緊張して答えに詰まってしまった経験があります。その際は、「少し考えさせてください」と時間を取ることで、冷静に答えることができました。

また、間違った情報を伝えてしまった場合は、後で訂正し、正確な情報を提供するよう心掛けました。

エンジニア面接でのマナーや服装に気をつけるポイント

エンジニア面接では、清潔感があり、ビジネスカジュアルな服装を心掛けました。

オンラインの面接でもスーツを着用していました。オンラインだからと気を抜かない方がいいです。

また、面接官とのアイコンタクトや、明るい表情を維持することで、良い印象を与えるよう努力しました。

オンラインの場合は音声や、画面の明るさ、表情が豊かに見えるかも要チェックです！

エンジニア面接では絶対時間厳守！

面接に遅刻することは絶対に避けるべきです。

私は常に面接会場には早めに到着し、余裕を持って面接に臨むよう心掛けました。

これにより、緊張を和らげることができ、落ち着いて面接に臨むことができました。

エンジニア面接の通過率をUPする方法

自分が企業にどんな価値を提供できるのかを伝える

エンジニア面接で重要なのは、自分が企業にどのような価値を提供できるかを具体的に伝えることです。

• 具体的な経験やスキルを示す　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分の経験やスキルが企業のニーズにどのように合致するかを具体的に説明します。例えば、過去に取り組んだプロジェクトや、解決した課題を挙げ、それがどのように企業の利益に貢献できるかを示します。 例: 「前職では、データ分析による課題解決に取り組み、損失を回避しました。この経験を活かして、貴社のデータ分析によるコンサルティングに貢献できると考えています。」
• 問題解決能力を強調する　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　企業が直面している具体的な問題に対して、自分のスキルや経験をどのように活用できるかを説明します。問題解決に対するアプローチや、過去の成功事例を交えて話すことで、信頼感を高めることができます。 例: 「前例のない課題にも果敢に挑戦することができます。常にうまくいくようにするにはどうすべきかというマインドで仕事に向き合っています。」
• 企業の文化やビジョンに対する適応力を示す　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　企業の文化やビジョンに共感していることを伝え、自分がその環境でどのように活躍できるかを説明します。企業の価値観や目標に対する理解を深め、それに対して自分がどのようにフィットするかをアピールします。 例: 「貴社のユーザー中心のアプローチに強く共感しています。私もユーザー体験を最優先に考えた開発を心掛けており、この価値観を共有できることに喜びを感じます。」

未経験でも学ぶ意欲や今後の伸びしろがあることを伝える

未経験であっても、学ぶ意欲や将来的な成長ポテンシャルをアピールすることが重要です。以下のポイントを押さえましょう。

1. 具体的な学習計画を示す
   どのようにしてスキルを磨いていくか、具体的な学習計画を示します。例えば、オンラインコースや資格取得の計画、実際に取り組んでいるプロジェクトなどを具体的に話すと良いです。 例: 「現在、LLMをオンラインコースで学習中です。また、個人プロジェクトとしてチャットボットアプリを開発し、新しい技術の習得に取り組んでいます。」
2. 成長意欲を強調する
   継続的な学習意欲や、チャレンジに対する姿勢を強調します。自分が成長するためにどのように取り組んでいるか、具体的なエピソードを交えて話すと効果的です。 例: 「私は常に新しい技術を学び続けることを大切にしています。最近では、DXによるコンサルティングで顧客の課題解決するプロジェクトに参加し、実践的な経験を積んでいます。」
3. フィードバックを活かす姿勢を示す
   フィードバックを受け入れ、それを成長の糧にする姿勢を示します。過去にフィードバックを受けて改善した経験を話すことで、柔軟性と成長意欲をアピールします。 例: 「前職での上司から指摘を受けた際には、すぐに改善策を取り入れ、素直に改善するように努めました。この経験から、フィードバックを積極的に活かすことの重要性を学びました。」

面接官がどんな人かエージェントから聞き出す

面接官の情報を事前に知ることで、より効果的な面接準備ができます。エージェントを活用して、以下の情報を収集しましょう。

1. 面接官の専門分野や興味
   面接官がどのような専門分野や興味を持っているかを知ることで、共通の話題を見つけやすくなります。これにより、会話が弾み、良い印象を与えることができます。 例: 「面接官が新しいことの挑戦に前向きに詳しいと聞いています。私もあらゆることにチャレンジしたいと考えており、新しい価値を生み出したいです。」
2. 面接官のコミュニケーションスタイル
   面接官がどのようなコミュニケーションスタイルを持っているかを知ることで、自分の回答やアプローチを調整できます。例えば、詳細を重視するタイプか、簡潔な回答を好むタイプかを理解しておくと良いです。
3. 過去の面接での質問傾向
   エージェントを通じて、過去の面接でどのような質問が多かったかを知ることで、準備がしやすくなります。特に、技術的な質問や行動面の質問に対する準備が重要です。

これらのポイントを押さえることで、エンジニア面接の通過率を大幅にアップさせることができます。準備を万全に整え、自信を持って面接に臨んでください。

無料で使える転職支援サポート

転職活動をスムーズに進めるためには、転職支援サービスを活用することが非常に有効です。特に無料で使える転職支援サポートは、多くの求職者にとって大きな助けとなります。以下では、代表的な無料転職支援サービスについて紹介します。

リクナビエージェント

リクナビエージェントは、リクルートが提供する無料の転職支援サービスです。このサービスは、幅広い業界と職種に対応しており、多くの求職者に利用されています。

メリット

• 豊富な求人情報: リクナビエージェントは、日本国内の多数の企業と提携しており、豊富な求人情報を提供しています。
• 専任アドバイザー: 求職者一人ひとりに専任のアドバイザーが付き、キャリア相談や面接対策などをサポートしてくれます。
• 非公開求人: リクナビエージェントだけが保有する非公開求人情報にアクセスできるため、より多くの選択肢があります。

デメリット

• 求人の数が多いのが最大のメリットですが、専任アドバイザーが必ずしもIT系ではないことも、
• 対応する求職者が多く、手厚いサポートは受けられない印象でした。
• 職務経歴書や履歴書の添削もあまり見てもらえない印象でした。（人によるかもしれません）

利用の流れ

1. 登録: リクナビエージェントのウェブサイトで無料登録を行います。
2. 面談: 専任のアドバイザーと面談し、キャリアの方向性や希望条件を共有します。
3. 求人紹介: アドバイザーが求職者に合った求人を紹介します。
4. 応募・面接: 紹介された求人に応募し、面接対策のサポートを受けながら選考を進めます。
5. 内定・入社: 内定を受けた後も、入社までのサポートを受けることができます。

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IT系特化のエージェント

IT業界への転職を目指す場合、IT系に特化したエージェントを利用することが非常に効果的です。以下に、IT系特化のエージェントを紹介します。

ツギノシゴト

• 特徴: ツギノシゴトは、ITエンジニアやクリエイターに特化した転職エージェントです。高い専門知識を持つキャリアアドバイザーが在籍しています。
• 非公開求人多数: ツギノシゴトは、多くの非公開求人を保有しており、一般には公開されていない優良求人にアクセスできます。
• スキルマッチング: 求職者のスキルや経験に基づいて、最適な求人を提案してくれます。

利用の流れ:

1. 登録: エージェントのウェブサイトで無料登録を行います。
2. 面談: キャリアアドバイザーとの面談を通じて、希望するキャリアパスや職種を明確にします。
3. 求人紹介: アドバイザーが求職者に合った求人を紹介し、応募をサポートします。
4. 応募・面接: 紹介された求人に応募し、面接対策を受けながら選考を進めます。
5. 内定・入社: 内定を受けた後も、入社までのサポートを受けることができます。

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有料だけど有益な転職支援サポート

有料の転職支援サービスは、無料サービスに比べてさらに充実したサポートを提供することが多いです。特に、プログラミングスクールと併用することで、未経験からのエンジニア転職をスムーズに進めることができます。以下に、有料の転職支援サービスを紹介します。

サムライエンジニア

サムライエンジニアは、オリジナルカリキュラムの個別指導型のプログラミングスクールで、エンジニア転職を目指す方に最適です。

私もサムライエンジニアのAIコースに通い、転職支援サポートを受けました。3社ほど面接を受け、どれも最終面接まで進むことができました。

メリット:

• マンツーマン指導: 経験豊富なエンジニアがマンツーマンで指導し、効率的にスキルを習得できます。
• 転職サポート: 卒業後も転職活動をサポートしてくれます。履歴書の添削や面接対策など、具体的なアドバイスを提供します。
• 豊富なコース: Web開発やAI、データサイエンスなど、多様なコースが用意されており、自分の興味や目標に合わせて学べます。

デメリット：

• サムライエンジニアが提携している企業しか紹介してもらえない。
• ほかのエージェントで紹介してもらった企業の職務経歴書の添削や面接対策はしてもらえない

サムライエンジニアに通ってよかったことをまとめた記事です。こちらのレビューが参考になると思います。

利用の流れ:

1. 無料カウンセリング: サムライエンジニアのウェブサイトで自分にどんなコースがあっているのかカウンセリングを受けられます。これが充実していてよかったです！
2. 申し込み: コースを選んだ後、申し込み手続きを行います。
3. 学習開始: 専任のエンジニアからマンツーマン指導を受けながら学習を進めます。
4. サポート: 学習中は、定期的にフィードバックを受け、疑問点や問題点を解決します。
5. 転職活動: コース修了後、サムライエンジニアの転職サポートを受けて求人に応募し、面接対策を行います。
6. 内定・入社: 内定を受けた後も、入社までのサポートを受けることができます。

＼転職保証コースもあります！／

7-2: TechAcademy

TechAcademyは、オンラインで完結するプログラミングスクールで、働きながらでもスキルを身につけられる柔軟な学習環境を提供しています。

特徴:

• オンライン完結: オンラインで完結するため、場所や時間に縛られず学習を進めることができます。
• 現役エンジニアのメンター: 各コースに現役エンジニアのメンターが付き、実践的なスキルを学ぶことができます。
• 転職保証: 一部コースでは転職保証があり、一定期間内に転職が決まらなかった場合に受講料を全額返金する制度があります。

利用の流れ:

1. コース選択: TechAcademyのウェブサイトで自分に合ったコースを選びます。
2. 申し込み: コースを選んだ後、オンラインで申し込み手続きを行います。
3. 学習開始: 自分のペースでオンライン学習を進め、メンターからのサポートを受けます。
4. サポート: 学習中は、週に数回のメンタリングセッションで進捗を確認し、問題点を解決します。
5. 転職活動: コース修了後、TechAcademyの転職支援サービスを利用して求人に応募し、面接対策を行います。
6. 内定・入社: 内定を受けた後も、入社までのサポートを受けることができます。

＼まずは無料カウンセリング！／

7-3: DMM WEBCAMP

DMM WEBCAMPは、短期間でプログラミングスキルを習得し、転職を目指す方におすすめのスクールです。

特徴:

• 短期間集中: 3ヶ月から6ヶ月の短期間でプログラミングスキルを集中的に学べるコースが用意されています。
• 転職支援: 専属のキャリアアドバイザーが転職活動を全面的にサポートし、履歴書の添削や模擬面接を通じて、内定獲得を目指します。
• 豊富なネットワーク: 多くの企業と提携しており、卒業生は多数の企業への転職実績があります。

利用の流れ:

1. コース選択: 各スクールのウェブサイトでコースを選択し、申し込みます。
2. 学習: 指定された期間中に、オンラインまたはオフラインで学習を進めます。
3. サポート: 学習中も、メンターやアドバイザーからのサポートを受けながらスキルを習得します。
4. 転職活動: コース修了後、転職支援サービスを利用して求人を探し、応募・面接を進めます。
5. 内定・入社: 内定を受けた後も、入社までのサポートを受けることができます。

＼カンタン６０秒無料カウンセリング予約！／

これらの転職支援サービスを活用することで、エンジニアとしてのキャリアをスタートするためのスキルを効率的に習得し、転職活動をスムーズに進めることができます。

自分に合ったサービスを選び、しっかりと準備を整えて新しいキャリアを築いてください。

まとめ

以上が、エンジニア面接の質問回答例・逆質問対策に関するブログ記事です。未経験からエンジニア転職を目指す皆さんにとって、少しでも参考になれば幸いです。